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理山のはじまり

十年前、Maraと家族は上海から雲南へ移り住み、現地の農家と協働しながら有機食材や郷土の味を広める活動を始めた
その過程で「理山食集」というブランドを立ち上げる
雲南の豊かな日差し、水、土壌、そして気候の中であらためて“食と土地の関係”を実感するようになる
そしてMaraは気づく――器は単なる脇役ではなく、食の記憶と感覚をつな「媒介」であると
東京へ拠点を移した後、Maraは新たな試みとして、日本の作家による器を映像とオンライン展示を通して中国の観客へ紹介し「手仕事の温度」を物語とともに伝える活動を始めた

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理山 GALLERY

雲南の大地から東京の街角まで
理山は、映像・器・暮らしを媒介に、人と自然、土地と手仕事のあいだにある「温度」を記録している
「理山 GALLERY」は、「理山食集」から派生したライフスタイル提案ブランドであり
オンライン展示を中心に、予約制のオフライン空間を組み合わせながら東京・赤坂で「食・器・茶」をつなぐ文化的実践を展開している

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​映像を媒介とした展示 

理山 GALLERY の核心はオンライン展示にある
器を「理解されるもの」として紹介することを目指している

ライブ展示 使用シーンを背景に、作家や器の物語を紹介
短編映像 手仕事の過程、工房の風景、手と土との関係を記録
特集企画 「季節」「日常」「茶と食」などのテーマを軸に現代の器の美を多角的に表現。

オフライン空間 ― 器と茶の出会い  

東京・赤坂にある理山 GALLERY の実店舗は予約制にて公開されている。ここでは次のような企画を行っている。

茶会 × 器体験 Maraの茶会を通じ、茶を媒介に器の質感を感じる時間
作家展・トークイベント 創作理念や使用体験を作家とともに共有する場
季節の小展・選物展示 自然と生活のリズムを映す提案型の展示

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日本作家との中国展 — 中日文化交流

理山は、日本の陶芸作家とともに、雲南・大理と上海で展覧会を開催している。

作品を展示するだけではなく、作家本人が現地の人々と出会い、
器の背景やものづくりへの思いを、自らの言葉で伝える。

滞在中には、現地の窯元や工芸作家を訪ね、
作り手同士が交流し、新たな創作の可能性を探る。

器を通して人と人をつなぎ、
日本と中国の文化交流を、実際の出会いから育てていく。

理山のビジョン

理山 GALLERY は、絶えず成長し続ける「暮らしの記録の場」でありたいと考えている
手仕事のものには土地と時間が宿り
「食」と「器」はともに生活への敬意のあらわれである
オンライン展示とオフライン体験を結び合わせることで
「見ること」が「感じること」へ、「物語」が「日常」へと変わっていく
雲南の山野から東京の都市へ――
理山は、常に人と土地のあいだにある調和を探し続けている

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